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【書評・感想】日経NETWORK 2020年4月号

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どうも社内ニートです。

日経NETWORK 2020年4月号を読みましたので、書評・感想をご紹介していきます。

気になったトピック

日経NETWORK 2020年4月号の中で私が気になったトピックです。

  • コロナウィルス便乗詐欺
  • 5Gサービス開始・楽天モバイルサービス開始
  • GMOインターネット、4月入社の新卒社員もリモートワーク
  • 認証のイロハ
  • ネットワーク管理に使えるソフト

コロナウイルス便乗詐欺

コロナウイルスにより世界的な影響が出ています。
そんなコロナウイルスに便乗した詐欺が行われているとのことです。
『マスク無料送付』や『感染予防効果がある』とメールが送られてきて、
中にあるURLリンクやwordファイルが添付されており、
それらをクリックしたりファイルを開くと、
偽のサイトに遷移したりやマルウェアに感染するという内容になっています。
また、偽の寄付サイトもできたりするとのことです。
むやみにURLや添付ファイルを開かないことと、
メールアドレスやURLのドメイン名をしっかりと確認する必要があります。

今月号でやたらとドメインに関する記事がありますが、こちらの対策なのでしょうか。

5Gサービス開始・楽天モバイルサービス開始

2020年3月27日にソフトバンクよりエリア限定で5Gサービスが開始されました。
本誌の中ではソフトバンクしか掲載されていませんが、
NTTドコモも3/25よりエリア限定で5Gサービスを開始しています。
またKDDIも3/26よりエリア限定で5Gサービスを開始しています。

おそらくこれは報道発表の順番でしょう。
エリア限定であることと、5Gに対応しているスマートフォンが少ないので、
利用している方はまだ少ないかと思います。
4番目のキャリアである楽天モバイルが4/8よりサービスが開始されます。
首都圏を中心とした楽天モバイル圏内であれば、
データ使用量が無制限で価格が2,980円と3大キャリアと比較すると格安ですし、
最初の300万人は1年間無料ということも魅力です。
一方で楽天モバイル圏外では1か月2Gまでだったり、
対応のスマートフォン端末が限られていて、
Android端末のみでiPhoneに対応していないことがデメリットです。
4/8のサービス開始が非常に楽しみです。

GMOインターネット、4月入社の新卒社員もリモートワーク

2020年1月のコロナウイルスがまだ全世界で猛威をふるっていなかった頃から、
リモートワークを開始したGMOインターネットグループですが、
4月入社の新卒社員もリモートワークを行うとのニュースです。
感染拡大を防ぐためには不要不急の外出をしないことだと思います。
そのためにもリモートワークができるのであれば、リモートワークをするべきだと思います。

認証のイロハ

『できれば避けて通りたい』と思っている人もいるのはないか。
はい、まさに私です。
本誌では認証の要素や仕組みを簡潔に書かれています。
これを読めば認証の概要は理解できると思います。
認証関係でトラブルになることは結構あります。
FWやSD-WAN機器といったネットワーク機器の中には、
セッション管理を行う機器があります。
ネットワーク機器でのセッション管理の過程で、
ヘッダを落としたり、書き換えたりされて認証が通らなくなるというケースです。
通常のCiscoルータやYamahaルータからのリプレイスで、
FWやSD-WANに変更した際に認証でトラブルになったという経験が多いです。
私も認証に関しては概要程度しか知らないので、
時間があるので詳しく勉強していこうと思います。

ネットワーク管理に使えるソフト

ネットワーク管理という観点で、有効なソフトが紹介されています。
WireshaekやいiPerfといった有名なソフトや、
聞いたことがなかったソフト・Webサービスも紹介されていました。
特に気になったのは、
『Web Sequence Diagrams』というシーケンス図を作成するサービスです。


シーケンス図はパワーポイントで作成していましたが、
矢印が多く記載しづらかったのですが悩みでした。

試しに使用してみたら簡単にこんなのを作成することができました。
シーケンス図を作成するときは使用していきます。

2020年4月号の感想

コロナウイルスの影響でInteropが中止になる等、全世界的に暗いニュースが多い中で、
3大キャリアからの5Gのサービス開始や、
楽天モバイルのサービス開始などの明るいニュースもありました。
2020年4月は濃い内容の記事が多く、
非常に読みごたえがありましたし、読んでいて勉強になりました。

特にネットワーク管理に使えるソフトは知らなかったソフトが紹介されていました。
普段の仕事はどちらかと言うと管理ではなく、設計に近い仕事なので、
同じネットワークでも管理と設計でここまで使用するソフトが異なるのだなと思いました。
ただ毎月楽しみにしている、
『トラブルからの脱出』や『マルウェア徹底解剖』の内容が弱くて残念でした。

日経NETWORK

日経NETWORKはネットワークエンジニア初心者・初学者にオススメの雑誌です。


ネットワークの基礎を中心に、最新の事例や流行が紹介されています。
中級者以上には少し物足りない内容もありますが、
それでも毎号知らない単語や情報がありますので、
ネットワークエンジニア歴7年目の私も読み続けています。
日経NETWORKは大きな書店かオンラインで購入することができます。
書店で買うと1冊:2,050円するので正直高いです。
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