サウナ 書評

【書評・感想】医者が教えるサウナの教科書

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どうも社内ニートです。

今回は加藤容崇著『医者が教えるサウナの教科書』を読みましたのでご紹介します。

私が『医者が教えるサウナの教科書』を読む目的

私がこの本を読む目的はサウナに関する本だからということです。
2019年の11月くらいからサウナにハマって早1年。
色々なサウナに行ったり、サウナ関連の書籍はほとんど読んできました。
サウナの文字が付けば買って読んでいます。

数冊読んで感じていることとしては、
どの本もサウナのメリットから始まって、サウナの入り方、
オススメのサウナを紹介して終わり、

という構成で1冊読めば、他は読む意味があるのだろうかと思っていました。
この本が出版された当初から存在はもちろん知っていましたが、
どうせ同じ構成だろと今まで敬遠していて、
時間が空いたので読んでましたが、もっと早くに読むべきでした。

医学的な理由を知りたい方におすすめ

私がこれまでに読んできたサウナ本ですと、
『サウナに入ることで集中力が増します!!』
とだけ書いてあって終わりです。

『なんでサウナに入ると集中力が増すんだ?理由を知りたい!』という方は、
この本に医学的な理由が解説されていますので是非読んでみてください。
集中力が増す以外にもサウナには様々なメリットがあると言われています。
医学的にまだ解明できていないこともありますが、
解明できているものに関しては、きちんと理由や解説が記載されています。

逆に『サウナに入ると集中力が増すんだ~、自分も試してみよう』というような、
メリットだけ聞いて納得するような方はこの本は読まない方がよいかもしれません。

わかりやすく解説はされていますが、医学用語が出て来ており、
逆にわかりづらく感じてしまうかもしれません。

『医者が教えるサウナの教科書』を読んで学んだこと

『医者が教えるサウナの教科書』を読んで、
特に学んだなと思うことを2つご紹介します。

  1. サウナではあぐらか体育座り
  2. 行き慣れないサウナは脳疲労が取れにくい

サウナではあぐらか体育座り

サウナは階段の構造になっている場合が多いです。


熱は上の方にこもりやすいので、サウナの上段の方が温度が高くなっています。
1段違うと温度が10℃違うこともあります。
ここまでの情報は、サウナ―(サウナ好き)としては常識の知識かと思います。

では、サウナに入ったときにどのように座っていますか?
いらすとやの画像のように座っていませんか?

紹介されていたのは、このような座り方の場合、
上半身は上段ですが、足は下段で温度差があるため、
温まり具合にムラが出来てしまいます。
このムラがととのいにくくなってしまいます。
対策としてはあぐらか体育座りで座り、
上半身と同じ段に足がくるようにするということです。

読んで目から鱗が落ちるようでした。
言われるまで気付きませんでしたが、
次から意識して入ってみようと思います。

行き慣れないサウナは脳疲労が取れにくい

初めて行くような行き慣れていないサウナですと、
緊張してしまい脳疲労が取れないとあります。
なので、行き慣れたホームサウナを見つけましょうとあります。

ここからは、私の実体験と持論なのですが、
たしかに初めて行くサウナでととのったことはありません。
西の聖地と呼ばれる湯らっくすに行ったときも、


サウナが3種類あり、MADMAXボタンなど色々楽しもうと思ったり、
どこに何があるんだろうとか、ローカルルールがあるのではと気になってしまい、
結局ととのうことができませんでした。
湯らっくす以外にも初めて行くサウナの場合は、
毎回ととのうことができず、自分の熟練度が低いからだと思っていました。

そうではなく、行き慣れていないということが原因だと知り、
心が救われた気がします。
初めて行ったサウナでととのう対策としては、
宿泊をして、夕方と夜、朝のように複数回入ることや、
何回も行くということでしょうか。

さいごに

『医者が教えるサウナの教科書』は、
サウナのメリットを医学的な理由を含めて解説してくれていて、
サウナの入り方も医学的にこうした方がいい、
ととのいはこういうメカニズムなんだと解説してくれています。
まさに『医者が教えるサウナの教科書』です。
様々なサウナ本があり、サウナのメリットや入り方は紹介されていますが、
理由まで解説されているのはこの本だけです。
サウナ本を1冊だけオススメするのあればこの1冊をオススメします。

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