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【書評・感想】日経NETWORK2021年2月号

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どうもNWWです。

日経NETWORK2021年2月号を読みましたので、書評・感想をご紹介していきます。

気になったトピック

日経NETWORK2021年2月号の中で私が気になったトピックです。

  • イラストで学ぶネットワークキーワード『コンテナ』
  • ソフトバンク・KDDI新料金発表
  • NTTドコモが2021年夏、NTTコムとNTTコムウェアを子会社に
  • 徹底理解光ファイバー
  • トラブルからの脱出

イラストで学ぶネットワークキーワード『コンテナ』

昨年の年末ぐらいから日経NETWORKにも、
コンテナやDocker、Kubernetesというキーワードが登場するようになってきました。
記事の内容というよりもこれらのキーワードを避けて通ることができないなと感じています。
別途Docker、Kubernetesに関する書籍を購入したので、読みつつ少し触ってみます。

ソフトバンク・KDDI新料金発表

本誌では、
ソフトバンクが3ブランドの料金刷新 NTTドコモに追随』、
KDDIは月20GBで2480円 200円追加でデータ通信を使い放題に
というタイトルの記事で紹介されています。

2020年12月に発表されたNTTドコモのAhamoに加えて、
ソフトバンクとKDDIの新料金発表が行われました。
大手3社が20GBと5分までの通話し放題で月2,980円という価格で揃いました。
KDDIは月2,480円で5分までの通話し放題が月500円のオプションになっており、
合計2,980円という計算で料金形態が若干複雑です。。

楽天は本誌ではまだ登場されていませんが、
1月28日に新料金が発表されました。

  • ~1GBまで:無料
  • 1GB~3GBまで:月980円
  • 3GB~20GBまで:月1,980円
  • 20GB~無制限:月2,980円

大手キャリアが2,980円のプランを発表したことにより、
格安SIMの大容量プランの存在意義は失われてしまったと思います。
格安SIMは月1,000円~2,000円やそれ以下で運用できますので、
最安で運用したいという意味で一定の存在意義があったと思いますが、
ここに楽天が~1GBまで無料というプランを打ち出してきたことにより、
格安SIMのほとんど完全に存在意義が消えたかと思います。

格安SIMがどう動くのか、
Ahamoなどの新料金プランが開始されたらどうなるのか今後も楽しみです。

NTTドコモが2021年夏、NTTコムとNTTコムウェアを子会社に

昨年、NTTドコモがNTTの子会社に再編されましたが、
NTTの再編がさらに続くようです。

KDDI・ソフトバンクはモバイル・ISP・閉域回線を1社の中で実施していますが、
NTTドコモはモバイル、NTTコムはOCN(ISP)・閉域回線と別れていました。
インターネット回線や閉域回線が敷設できない地域でLTE回線を使用することや、
敷設には時間がかかるのでそれまでLTE回線を用いることはよくあることですが、
子会社化されることでスムーズに連携できるようなメリットがあるかと思います。

KDDI・ソフトバンクからは、公正な競争を阻害する動きだとして懸念も挙げられています。
NTTを取り巻く企業群や次に再編されるのは企業や、
NTT法との絡みなど今後も注目していきたいトピックです。

徹底理解光ファイバー

The日経NETWORKというようなとても面白い内容でした。
光ケーブルはMMFやSMFであったり、
コネクタの形状など種類が多くてあまり理解できていなかったのですが、
丁寧にまとめられていて、しっかりと理解できたと思います。

レイヤー1の物理層は、テスターなどの専用の工具とかがあって男心をくすぐられます。
Makitaはすごいとか、ニッパーはこのブランドがいいとかというこだわりもあります。
前々職のときはレイヤー1を主に扱う工事業者の職人さん達とつながりがあって、
色々な配線方法やラッキングの方法などを勉強させてもらったことを思い出しました。

企業の情報システム部門の方やネットワーク・インフラエンジニアの方々が、
ここまで詳しく光ファイバーに触れることはないと思うので是非一読してほしい内容です。

トラブルからの脱出

トラブルの内容としては、Zoomを利用したオンライン授業をする際に、
プロキシサーバや回線がボトルネックとなっており、うまく授業ができないことがあったが、
それを増強することにより解決したという、あるあるな内容でした。

テレワーク・リモートワークが増えるなかで、
今回は教育の場でしたが、会社などでも起きている内容かと思います。
リモート化したいけどできないから登校・出社せざるを得ないという状況になってしまいますので、
なにかエンジニアとしてお役に立てることがあればと考えさせられる内容でした。

日経NETWORK2021年2月号の感想

今月号は内容が濃く、あたり回だったと思います。
特に光ファイバーに関する記事はとても読み応えがあるものでした。
The日経NETWORKという内容でしたので、今後ともこういうような記事を期待します。
セキュリティやネットワーク関連のニュースには割とアンテナを張っているつもりですが、
取りこぼしているニュースもあり、読んでいてとても勉強になります。

日経NETWORK

日経NETWORKは企業の情報システム部門に勤める方々や、
ネットワーク・インフラエンジニアの初心者・初学者にオススメの雑誌です。


ネットワークの基礎を中心に、最新の事例や流行が紹介されています。
中級者以上には少し物足りない内容もありますが、
それでも毎号知らない単語や情報がありますので、
ネットワークエンジニア歴7年目の私も読み続けています。
日経NETWORKは大きな書店かオンラインで購入することができます。
書店で買うと1冊:2,050円するので正直高いです。

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