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【社会人向け】目標達成に向けて勉強・行動時間を捻出する方法

資格・勉強法
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どうも社内ニートです。

年末年始休みが終了し、今週から仕事を開始した方が多いことでしょう。
年末年始に今年の目標を立てて、年末年始休み期間は順調に勉強・行動できていたものの、
仕事が始まって時間がなくなってしまい、勉強・行動できなくなっていませんか?
そんな方に、時間を捻出する方法をご紹介します。

何時間捻出する必要があるのかを把握する

具体的な方法をご紹介する前に質問です。
『何時間捻出する必要がありますか?』

1日に行うべき最低限のタスクを決める

重要なことは何時間捻出する必要があるのかを把握することです。
把握するためには、自分の目標を細分化してタスクに落とし込み、1日に行う最低限のタスクを決めます。
そのタスクをこなすために必要な時間が、あなたの1日捻出すべき時間です。

最低限のタスクは前日か朝に設定する

最低限のタスクは前日か朝に設定して下さい。
必ずしも毎日一緒である必要はありません。
その日の忙しさに応じて量を調整して下さい。
そして、確実にこなせるタスク量にしてください。

極端な話、ブログを1行書くや英単語を1つ覚えるでも構いません。

最低限行うタスクは1つだけ

最低限行うタスクを1つまでにしましょう。
資格の勉強、英語の勉強、ブログを更新するといったように、
色々目標があったり、やりたいことがあるのはわかります。
その中で一番優先順位が高いことを最低限のタスクとして設定しましょう。
そして、設定した最低限のタスクが終わるまでは他のタスクは行わないでください。
例えば、私の場合はブログ1記事更新を最低限のタスクと設定しています。
それ以外にも資格の勉強や英語の勉強を行いたいのですが、行うのはブログの更新が終わってからです。
最低限のタスクをこなした上で、まだやる気があれば勉強をしますし、疲れたと思ったら勉強しないで寝ます。
やらなかったとしても、一番優先順位の高いタスクはこなせていますので、これで十分なのです。

タスクは具体的に設定する

タスクは具体的に設定してください。
タスクを行う時に悩まない、どの状態になったらタスク完了なのかを明確にすることがコツです。
ブログを1記事更新するや、英単語を100個覚えるのように数字を使うといいです。

勉強時間を捻出する方法

何時間捻出すればいいかが決まりましたでしょうか?
それでは、勉強・行動時間を捻出する方法をご紹介します。

早起きをする

私は最近AM5時くらい、遅くともAM6時には起きています。
家を出発するのはAM8時で、朝ごはんや仕度で30分かかるので、
実際に勉強・行動に当てられる時間は1時間30分〜2時間30分くらい捻出することができます。
こちらの記事でも紹介していますが、朝は何も疲れていない状態なので一番集中することができます。
早起きして勉強・行動することは本当にオススメです。

通勤・帰宅時の電車

通勤・帰宅時の電車でスマホゲームをしていませんか?非常にもったいないです!!
通勤・帰宅時の電車の中は格好の勉強・行動できる時間です。
私の場合、電車に乗っている時間は片道30分で往復1時間です。
この時間で行動・勉強できます。
電車の中なので、できることに制限はかかってしまいますが、
それでも英単語を覚えたり、ブログを書いたり色々なことができます。

勤務時間中

勤務時間中に普通に仕事をしていませんか?非常にもったいないです!!
可能であれば自分の勉強していることが業務にしてしまいましょう。
例えば、プログラミングを勉強している方は、
業務効率化のツールを作れば、仕事中にプログラミングを学習することができます。
勤務時間も自分の勉強・行動していることを意識するだけでも十分です。
私は、ブログを1記事更新することが最低限のタスクとしていますが、勤務時間にネタ探しをしています。
雑談で会話したことや質問されたことをメモしておき、ブログのネタに使ったりしています。

会社の昼休み

会社の昼休みを普通に過ごしていませんか?非常にもったいないです!!
昼休みも行動・勉強できる時間です。
昼休みくらい休みたいよと思う方は、
スマホをいじったり、会社のPCでネットサーフィンをせずに本気で休みましょう。
本気で休むとは昼寝です。
昼寝はできない方は目を閉じるだけでもいいです。

業務終了後

業務終了後は、寝るまでの晩御飯やお風呂に入る合計1時間くらいを除いた時間は勉強・行動することができます。
ここまでに最低限のタスクが終わっていなかったら、終わらせるべく全力で取り組んでください!!

行動する

方法はお伝えしました。さぁ行動に移してください!!

まとめ

正直、時間を捻出しようと思えば、極端な話1日24時間まで捻出することができます。
ですが、会社を休んだり、睡眠時間を削ったり、そこまで極端にストイックになる必要はありません。
最低限のタスクを把握し、それにかかる時間だけ捻出するようにしましょう。
最低限のタスクが1つだけでもそれを達成することは十分です。

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