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【生活習慣見直し!!朝活!!】朝型エンジニアになろう!!

資格・勉強法
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どうも社内ニートです。

エンジニアは夜型の人が多いです。
反対の朝型生活をすることで夜型の生活をしているエンジニアに差をつけませんか?

夜型エンジニアが多い

エンジニアには夜型の方が多いです。
夜型になってしまう理由としては2つ挙げられます。

残業が多い

エンジニアには残業が多いです。
残業で退社するのが夜の21時や22時は当たり前で、
繁忙期は退社するのは終電間際や深夜まで残業する場合もあります。
そうなると必然的に寝る時間が遅くなり、夜型の生活となってしまいます。

帰宅後に趣味・勉強に集中しすぎる

エンジニアは何事にも集中しすぎる傾向があります。
帰宅後に趣味や自己研鑽で勉強だったり色々やることがあります。
一度始めると集中しすぎてしまい、寝るのは深夜という場合が結構あります。
こうなってくると夜型の生活となってしまいます。

夜型エンジニアの特徴

こういった夜型エンジニアにはこのような特徴があります。

  • 出勤時間が遅い、遅刻する
  • いつも疲れている、疲れが取れない
  • 集中できない(特に午前中)

皆様も当てはまっていませんか??

朝型エンジニアになるメリット

そんな夜型エンジニアの方に、
朝型エンジニアになりたくなるようなメリットを4つご紹介します。

朝に勉強した方が集中できる

仕事後に勉強するということは、仕事で疲れている状態で勉強することになります。
疲れている上に更に疲れることをするわけです。
そんな状態では勉強に集中できません。
一方で朝起きてすぐは何も疲れていません。
朝に勉強することで、最高に集中することができます。

朝は電車が空いている

普段通りに朝9時や10時に出社するときに電車は混んでいませんか?
1時間~2時間前なら電車はがら空きです。座ることができます。
満員電車でぎゅうぎゅうになって、会社に到着する前に疲れるなんてこともありません。
早く起きたご褒美として、会社の近くのカフェで朝食や勉強なんてどうでしょうか。

フレックスタイム制度なら早く退社できる

IT企業の場合、フレックスタイム制度を採用している会社も多いと思います。
こういった会社であれば早く出勤した分早く退社することができます。
勤務時間は8時間の会社なら、朝7時に出社すれば定時は夕方16時です。
16時なら2時間残業してもまだ18時ですし、定時の16時で帰れば電車も空いています。

評価・信頼されやすい

朝早くに出社することで評価に繋がる場合があります。
夜型のエンジニアは出勤時間が遅めです。
出勤時間ギリギリだったり、遅刻したり、フレックスタイムの場合はお昼前に出社したりします。
一方で朝方のエンジニアなら始業時間前にはすでに着席をして業務を開始できる準備が整っています。
新人は始業時間の30分前に来ないといけないみたいな会社は少なくなってると思いますが、
そうでない会社の場合でも、何時に来るかわからない人と朝はちゃんと出社している人のどちらが信頼できますか?
答えは明白ですよね。

朝型エンジニアって疲れない?

朝型エンジニアって疲れると思っていませんか?
朝型エンジニアは疲れません。

疲れるのは最初だけ

朝型エンジニアが疲れるのは、最初の夜型から朝型に切り替えるときだけ疲れます。
今までギリギリ遅刻しない時間に起きていた人が、
いつもより2時間前に起きようとするのであればそれは疲れますよね。
この生活を1週間だけ続けてみてください。
その時間があなたの標準の起床時間となり、疲れなくなります。

むしろ集中できる

朝起きて、勉強してから会社で仕事をするって疲れそうですよね。
答えはむしろ集中できるんです!!
朝に勉強することで目が覚めます。
その目が覚めた状態で仕事をするわけなので、
むしろ集中を維持した状態で仕事を開始することができます。

どうしても疲れてしまったら…

朝から張り切りすぎて疲れたり眠くなってしまう場合があります。
その場合は3つの対策で乗り切りましょう!!

カフェイン

眠くなったらカフェインを摂取しましょう。
理想は眠くなることを予測して、カフェインを摂取することです。
生活に慣れてくると何時に眠くなるかわかるようになります。
その30分〜1時間前にカフェインを摂取するようにしましょう。
ただし、寝起きにすぐカフェインを摂取することは健康を害する危険性があります。
起きて少なくとも90分以内はカフェインを摂取しないように心がけましょう。

昼寝

疲れたり、眠くなったら寝ればいいんです。
昼休憩の際に昼寝をして下さい
昼寝はパワーナップとも呼ばれ、Google等でも昼寝が採用されているぐらい効果的な方法です。
昼寝の時間は20分程度として下さい。
会社や外の環境で寝れない方もいらっしゃるかと思います。
その場合は目を閉じて休んで下さい。
視界を遮るだけでも十分な効果があります。

早く寝る

どストレートな方法ですが、疲れたら寝てください。
朝早く出社しているので、早く帰れるはずです。
最低限のタスクをこなしたら早めに寝て休みましょう。

まとめ

朝型エンジニアになることで

  • 毎朝きちんと出社できる、遅刻しない
  • 通勤・帰宅時に満員電車に乗らなくていいので疲れない
  • 集中できる
  • 評価・信頼されやすい

メリットが得られます。
まずはいつも起きている時間より1時間早く起きることから始めてみてください。
慣れてきたら2時間や3時間どんどん早めていってください。
睡眠時間を削ってまで行う必要はありませんので、自分が起きて行動するのに最適な時間を見つけてください。

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