情報処理安全確保支援士の解説まとめページです。
ブログによる解説とYouTubeによる解説を行っています。
文字で読みたいか、動画で確認したいか、お好きな方でご覧ください。
ほぼ同じ内容を記載いていますが、ブログの方が若干ですが詳しく記載しています。
問題解説を行っていない問題があります。
随時更新予定となりますので、少々お待ち下さい。
勉強方法
情報処理安全確保支援士の試験はセキュリティやネットワークに関する知識が必要だと思いがちですが、実は文章中に記載されているヒントから論理的に考えて解答することができる国語の問題なのです。
もちろん知識がないと解答することができない問題もありますが、多くは国語の問題で、国語の問題だけで合格ラインの6割以上を取得できる場合が多いです。
また、高度試験なので半年前などの長期間勉強する必要があるように思われがちですが、個人的には最短2~3週間程度の勉強期間で合格することができると考えています。
勉強方法として以下にまとめていますので、ご覧ください。
令和3年度 秋季試験
インシデント対応 |
令和3年度 春季試験
セキュリティインシデント |
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令和2年度 10月試験
この年は某ウイルスの関係で10月にしか試験が開催されませんでしたので、呼び方が10月試験となっています。
私が情報処理安全確保支援士に合格した思い入れある年でもあります。
サーバ証明書 なりすまし対策・スクリーニング対策 |
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試験前日・当日に行うべきこと
前日・当日のチェックリスト的にご覧ください。
おすすめ書籍:網羅本
知識不足と感じたら、個人的に網羅本と読んでいる情報処理安全確保支援士の出題範囲が網羅的に解説されている本を一読してみてください。
モンハンやどうぶつの森の攻略本並に分厚いので、読破するのには根気が必要です。
苦手とするテーマだけよんだり、過去問を説いてわからなかった問題・用語を調べる辞書として使うのもよいかと思います。
過去問
過去問は試験の主催であるIPA情報処理推進機構のホームページよりダウンロードすることができます。
問題文に下線を引いたり、考えたことや思いついたことを書き込みながら問題を解いてほしいので、プリントアウトし紙で問題を解くことをおすすめします。
本番も紙ですしね。
電子で行いたいという方はiPadとApple Pencilのように電子で書き込みを行いながら解くようにしてください。
過去問集のような本も販売されています。
公式解答例は解答のみで解説が行われていませんが、過去問集では解説が行われておりますので、ここが最大の売りポイントだとは思います。
しかし、解説が弱かったりするので、個人的には購入することをおすすめしません。